きんききっずふぉーえばー

今日はこのDVDの感想を述べようかと思っているんですよ。

KinKi you DVD(初回生産限定盤)

KinKi you DVD(初回生産限定盤)

KinKi Kidsさんね。

<注意>今日の記事はスマオタの意見なので気にしないでくださいね。うっせえ他のグループのこと語ってんじゃないよって思う方はどうか読まないでやってください。
はい。いきますよ。

私の世代はキンキ世代でしてね、教室の中で剛派?光一派?っていう議論を一度は経験している世代なので知っている…つもりでした。
でも、このDVDみたら全く変わっていて(もちろんいい方に)
彼らがキッズじゃなくなっていた・・・
って冗談じゃなくて(笑)
昔のキンキって正直大人たちにいろんなことをさせられていて
ちょっとふわふわしているイメージがあった。
それこそ箱入り男子みたいな。
でも久しぶりに見たKinKi Kidsは自分たちでステージを作り上げていた。
一曲一曲、一音一音大切にしていて
そこにはジャニーズさは無かった。
私スマオタだから言うんだけどぶっちゃけこれまで一番ジャニーズっぽくないのはSMAPじゃないかって思っていた。
でも一回キンキのライブ見るとSMAPってものすごくアイドルじゃないかって思った。おっさんだけど(笑)
DVDを見ている内にこの認識のズレはどこからきているんだろうって考えていたんだけどおそらく世の中の人は硝子の少年から時が止まっているんじゃないかって思うんですよね。
名前からキッズやら少年やらあるからっていうわけではないけど。
歌がうまいことも堂本さんが2人いることも皆知っているんだけど
彼らの今を知らないんじゃないかと。
それは彼らがアイドルからアーティストになっているからではないかと思うわけです。スマオタですが。
アイドルって大衆に出ることでステータスや経験値があがるわけだから人前に出てなんぼじゃないですか。
アーティストって数ヶ月、数年に一回くらいしかテレビにでなかったりして自らその人に会いに行こう、知ろうって思わない限り触れ合えないですよね。キンキってそこに近くなっているんだろうなと。
うだうだ言っておりますが感想としては

歌上手っwwww
ってやつですね、まじで。
ジャニーズでCDよりうまい人達とか初めて知りましたよ(爆)
しかも曲としては一般受するものも多いので見ていて飽きないし。
あれですね、音外れたwwwみたいなあれ、無いんですよね(笑)
先日の大年表でさまりーって言うのを見たわけですがあれがTHEジャニーズだとするとキンキは激しく踊るわけでもショーにするわけでもなく
派手さは無いけどその分音楽で伝えることに専念しているんですよね。
音を楽しんでいる空間がそこにはあるんですよね。

あと印象的だったのは何度ともなく彼らが
広い会場で出来るのは皆さんのおかげです。
って訴え続けていることかな。
あんまりないと思うんですよね。ストレートにファンに伝えることって。
一公演で何回言ってくれんの><みたいな。
あと、剛さんは愛ね。愛を届けますみたいなこっちが恥ずかしくなっちゃうようなことを行っちゃうわけです。

KinKi Kidsって二人なんですけど彼らの周りにはサポートするメンバーが居て応援するファンがいてその人達との距離が本当に近いですよね。
それこそファミリーひとつになること…みたいな(ドヤ←
あと、あれやね。
見ていると切なくなるよねこの二人。
遠距離恋愛のカップル見てるみたいな。(怪しい意味ではなくw)
なんかライブ見ていると、七夕の日に遭遇しているようなそういう感覚に陥りますねえ(そうか?w)

ライブってどのグループもそうですけど
幸せそうな顔していますよね。
なのでね、できればその…SMAPさんにもですね。
ライブをねしてほしいですよね(結局そっちかい)

あ、そんな音楽と丁寧に接しているキンキさんなのでいろんな人に愛されてますよね。なのでもう一回曲を提供してもらったりするんですよね。
Kアルバムね。すごいですよね。
(効果はないけど宣伝してしまった)

K album

K album

どうでもいいですけど
私は
恋涙KinKi Kids forever 雪白の月 snow!snow!snow!辺りが好きです。