KinKi Kidsの声の相性をなんとか文章で例えてみた。

KinKi Kidsは声の相性がいいなと思う。

という今更なことをうまく文章で伝えられないか、
とまた無駄なことを考え始めた。

ちなみにわたしは音楽のことはさっぱりわからない。
声紋とかもあるんだろうけどさっぱりわからない。

そんな人が感覚で書いてみようとしている。
感覚なので基本的におだやかな気持ちで読んでいただけると嬉しいです。

まずおさえておきたいポイントは「そもそも二人ともそれぞれに声がよい。」ということ。
これはデビュー時山下達郎さんも、最近やすすこと秋元康さんも755アプリで言っていた、大きな強みだ。

剛さんは太くどこかさみしげな声、光一さんはあっさりとしながらもどこかあたたかい声。

このままで行くとこれで終わりそうなので、別のもので例えられないか考えてみた。
先程のざっくりとした特徴を押さえる別のもの……

散歩しながら考えた結果、

剛さんの声はチョコレート
光一さんの声はプレッツェル

におちついた。

それぞれ「二人とも素質がよい」という部分もなんとなくわかっていただけたのではないだろうか。(無理やり)

次におさえておきたい点は「ハモリ」だ。
一般的なイメージでは剛さんが主旋律、光一さんがハモリなイメージがつよいだろう。

私の中でキンキの幅を広げたのは、この逆をできるようになったことではないか、と思う。
新曲「夢を見れば傷つくこともある」でも1番から光一さんが主旋律、剛さんがハモリを持ってきている。そして2番がなじみ深い剛さん主旋律に光一さんのハモリだ。
好みはあるだろうが、それぞれ良さが違っていることは聞けばわかる。
しかし文章で伝えられないか、ということで先程の例えの登場だ。

【剛:主旋律 光一:ハモリの場合】
チョコレート声をプレッツェル声が包み込む。

トッポじゃね。
最後までチョコぎっしりなトッポ。

オチが見えてきたところで、逃げずにきちんと逆も伝えておく。
【光一:主旋律 剛:ハモリの場合】

ポッキーじゃね。
(ちなみにポッキーはもともとプリッツにチョコつけてみようぜってはじまったとのこと)


では最後にユニゾン。単純にチョコ味のプレッツェルないかなーって探す。
「プレッツェル チョコ」検索

おいしそう…!!!
そしてわたしは右下に目がいった。

ハート形でかわいい。

どことなくこれに似ている。

無理やり。

話は戻ってこの商品を調べてみよう。

ゴディバらしいぞ…!!!!
高級なチョコレートだ。
なんとなくKinKi Kidsっぽいぞ。

商品名を調べてみる。

ゴディバ (GODIVA) チョコレート ミニプレッツェル



ゴディバ (GODIVA) チョコレート ミニプレッツェル
http://www.godiva.co.jp/onlineshop/ItemDetail?cmId=531


結論としては
やっぱりキンキは小さい。



補足:調べ終わったあとにチョコプレッツェルってそもそもチョコレートがコーディングされているということに気づいた。
でも、まあチョコ味のプレッツェル絶対おいしい。
トッポもポッキーもチョコレートもプレッツェルもみんなおいしい。