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 堂本兄弟が最終回を迎えます

音楽の中には
「時代(世代)を超える」
という言葉がつくことがある。

明らかに生まれる前の曲をカラオケで歌う若者がいる。
孫と一緒にAKB48を見るおばあちゃんもいるだろう。

様々な方法で音楽を知ることが出来るだろうが、
私にとってその役割を担っていたのが「テレビ」であった。

今の音楽ランキングを知るために見た歌の大辞典で昭和の音楽を知った。
ダウンタウントークが聞きたくて、HEYHEYHEYを見て、
中居さんとタカさんの掛け合いが見たくてうたばんを見て、音楽を楽しんだ。

そんな中、音楽番組に出ながら、音楽に取り込まれた人達がいた。
デビュー前の彼らは毎週アーティストを招き、生演奏の中歌をコラボした。
その後ギターを持った彼らは自分たちで音楽を作るようになった。
音楽を紹介する人達は多くいたが、視聴者と同じように音楽の楽しさを知り、音楽の魅力を知り、音楽にのめりこむアイドルはいなかった。
それがKinKi Kidsであった。

私が彼らのKアルバムというCDをはじめて手にとったとき、作家陣を見て衝撃をうけた。
吉田拓郎山下達郎…彼らは20代である私に親世代の偉大なるアーティストを教えてくれたのだ。

彼らはテレビの中で、音楽が世代を越える手助けをしていた。
18年間。

今日、一度テレビという環境においてその役割から離れてしまう。
しかし彼らは音楽の力を信じ続けるだろう。
そしてまた音楽を伝え続けてくれるだろう。

ありがとう、LOVELOVEあいしてる
ありがとう、堂本兄弟

そして
これからもよろしく KinKi Kids