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ありがとう/SMAP

※これからSMAPファンによる痛い記事が始まりますよ。ドン引きしますよ(おそらく)気をつけて下さい(笑)

先日君色思いと正義の味方はあてにならないを語ると言いながら今日はありがとうについて語ろうと思います。

きっかけとしてはパワスプで剛の「どうか届きますようにとありがとうは

SMAPの歌だ」というコメントが妙に心に残ってたからなんですけれど。

ありがとうについて簡単に説明しますと…

・2006年10月11日発売(カップリングはshow your smile)
・ドラマ僕の歩く道主題歌
・どうか届きますようにと同じMORISHIN'Sさんによる楽曲
・2006年POP UP SMAPツアーの本編ラストソング、ツアー内で初披露。
・ありが10匹書かれたジャケットデザインは香取慎吾
・元気が出るSMAPソングアンケートの投票結果:6位によりSMAP AIDに収録


私が初めて聞いたのはポプスマツアー福岡公演の時ですね。ありがとうって

やたらめったら言う曲があるよとは聞いていたので構えていたら案の定ありがとうばっかりで(笑)
でも初めて聞いたもののなんとなくありがとう〜♪のところはノることができたかなあという感じでした。正直初めて聞いたときは普通の幸せソングといいますか、近年のSMAP曲にみられる優等生ソングにしかすぎなかったですね。

ただずっと変わらず思っているのはライブで歌うありがとうはテレビで見るありがとうよりも輝いていて歌っているメンバーの表情に魅了されたことは覚えています。ライブは全体的にSMAPという人達のオーラに圧倒されるんですが、この曲を歌っているSMAPはとても優しい表情で圧倒されるオーラというよりは優しさで溢れているそんな歌であったのは間違い無いです。

そして時は経ちまして今年SMAP AIDに収録されると聞いたときにはちょっと驚きました。確かにいい歌ではあるんですが6位にはいるほどかなあと(笑)STAYよりも上かなあと。

でも、最初に書いた剛の「これはSMAPの歌だ」という発言や先日のカミスンで歌っている彼らを見ていて自分の中でこの歌の印象が変わりました。

この歌の歌詞を見ているととても不思議な感覚を持ったんです。

「この歌って誰に向けた歌なんだろう」
と。

恋愛ソングなら「僕から愛するあなたへ」
応援ソングなら「頑張っている皆さんへ」
その他にも「息子から母へ」とか対象があると思うんですよ、ざっくりと。

でもありがとうっていう歌は普遍的な誰から誰へっていうのが無いというか
これはまさしく
SMAPからファンの皆さんへ」
という歌なんです。(そんなの知ってたわという方もいるでしょうが)<どうしようもないいつもしょうもないことばかりで盛り上がって/
そんな僕らもおとなになって>
僕らですよね。僕ではなく僕らなんですよ。
<大切だから最高仲間>
僕らという人は仲間同士なんですね、はい。
<こんなにも素敵な人達がそばに居てくれた>
僕らの周りには沢山の人がいたんですね。

と、思い返すとこの曲が発売された年は2006年。
CDデビュー15周年の年でした。
僕ら=SMAP 素敵な人達=ファン(と、信じたい)
と考えるとこの歌がTVよりライブで輝く理由がはっきりしてますよね。
ライブでのありがとう=伝えたい人に伝えたい事を歌うことができている瞬間
なんですよね。

では先に進みます。
サビに入って
<僕の大好きな言葉/僕の大切な人へ>
まさしくありがとうを歌っている瞬間でしょうね。

<小さな小さな幸せでいい/僕らにずっと続きますように>
この時の歌詞は周りの人が入って「僕ら」ですね。
つまり、we are smapの精神ですよ(笑)

2番です。

<泣かせてきた人の心/もう見たくない君の涙>
これってSMAPもファンにも言えますよね。過去にお互いに涙を見せ合った仲

ですもんね。
<こんな僕でも愛してくれた/何よりも君と出会えることができてよかった>
2番の最初の
<わかりあえずに離れ離れに>からの<何よりも君と出会えることがよかった>の展開について話しますね。
後半の部分って中居さんが歌うんですよね。
これがまた上手いなあと思って。
彼ってファンだと周知ですが天邪鬼じゃないですか(笑)
おそらく彼のファン(私も含め)でも「この人
何考えているんだろう」って思うことが多々あると思うんですよ、正直。中居ファンっておそらくずっと彼に同意してきた人は少なくて、どうしてもあの天邪鬼さが理解出来ないという経験を少なからずされているでしょう。
そんなことを経験しながら結局帰ってくるんですが(笑)
そんな彼が
<何よりも君と出会えることがよかった>
と歌っているのは偶然なのかもしれませんが結構グッとくるところではあります。

サビ行きます
<怖がらずに今を強く生きていこう>
まさしく彼らですよね
この人達批判を恐れないしブレないですよね。
その猪突猛進加減にヒヤヒヤすることもありますが(笑)強い人達だなと思います。

<大きな大きな愛情だけで僕らはきっと強くなれるんだ>
この歌をSMAPの歌とするとこれはファンの皆さんがいて僕等がいるっていうことなんでしょう、おそらく。

<わけもなく人は寂しくなるけど一人ぼっちではないんだ/大きな存在がきっと救ってくれるから>

前半は慎吾が後半は木村さんが歌ってます。
ここも先ほどと同様、パート割りが素晴らしい。

慎吾はこの部分を歌うとき目に涙をためて歌うことが多いんです。
彼と重ねてみると彼ってすごくはちゃめちゃな印象が強いと思うんですけど。
中居さんも最近の雑誌で「慎吾は感情をコントロールできるようになった」って書いてましたけどすごく繊細な人なんですよ。
あと中居さんと同じく人見知り(笑)
そんな彼がここを歌っているんですよね。
そんな後で慎吾にとって
アニキ分であろう木村さんがまるっと歌で受け止めているような
そんな気がするんです。私はね(笑)

つまりこれってSMAPからファンへという歌でありながら
SMAPからSMAPへという歌でもあるんだなあ
と今日現在では思っているわけです。

これ読んでると無理やりだなと思われるでしょう。
私も途中から無理やりだなと思いました(笑)
でもこのありがとうって曲は最初に言ったようにどこかへカテゴライズされないSMAPの歌なんだなと思ったわけです。
それを証明しようと歌詞を引っ張り出しましたが大変痛い記事になってしまいましたね(笑)

次彼らがファンの前でこの歌を歌ってくれるのを楽しみにするまでです。


<引用楽曲>
♪ありがとう VICL-36666
作詞・作曲 / MORISHINS'
編曲 / REO
ストリングスアレンジ / 前嶋康明